Thunderbird 3 と Time Machine の相性が最悪な件
Time Machine の一時間に一回のバックアップで
ほぼ毎回数百 MB のサイズがバックアップされるようになってしまった。
原因はどうやら Thunderbird 3 の全文検索インデックス(SQLite)のファイルのようだ。
つまり Thunderbird 3 はメールを1通でも受信すると
- メール自体を保存するファイル
- 全文検索インデックス
が更新されるのだがこれらのサイズが非常に大きい。
(特にメールが数千通ある環境では)
そのためメールを1通受信する度に
これらのファイルが更新され
数百 MB のバックアップが走る状態になってしまっていた。
メール自体はともかく
全文検索インデックスはバックアップ不要なので
バックアップ対象から外しておくことにした。
全文検索インデックスのファイルはこちら
~/Library/Thunderbird/Profiles/*.default/global-messages-db.sqlite
これで少しはマシになるはず。
メール自体もサイズが大きいから
根本的な解決になっていないのだけど。
よい解決策はないものか。
海外の声
http://discussions.apple.com/thread.jspa?threadID=1498874
「Time Machine でのバックアップはやめて
手動でバックアップしてるよ」って言ってる。