Pathtraq API 使ってアクセス元を可視化してみた
Pathtraq API が公開され、id:amachang がなんだか楽しそうだったので
Pathtraq API を使った Adobe AIR のアプリケーションを書いてみた。
ノードがひとつのページでエッジの先はアクセス元(nextpage:)になっている。
実用性はあんまりないけど、可視化ってなんだか楽しいよね。
グラフ描画には SpringGraph Flex Component を使った。
というかサンプルアプリをちょこっと書き換えただけ。
Flex 初めてでも実質二時間くらいで動くものができた。
ソースは CodeRepos に上げといたので煮るなり焼くなり好きにしてください。
http://svn.coderepos.org/share/lang/actionscript/PathtraqGraph
でもライセンスはもとのアプリが GPL なので GPL ってことで。
Flex Builder 3 のプロジェクトになっているので使ってる人はインポートしてください。
クロスドメイン制約を越えるのが面倒だったので AIR アプリにした。 追記参照
AIR のインストーラは↓
http://svn.coderepos.org/share/lang/actionscript/PathtraqGraph/PathtraqGraph.air
Pathtraq API も簡単だけど
それ以上に SpringGraph Flex Component が簡単すぎるので
みんなもどんどん可視化するといいと思うよ!
追記 (00:48)
いつの間にか crossdomain.xml が設置されてるー!
http://api.pathtraq.com/crossdomain.xml
<?xml version="1.0" encoding="utf-8"?> <!-- http://api.pathtraq.com/crossdomain.xml --> <cross-domain-policy> <allow-access-from domain="*" /> </cross-domain-policy>
これならいちいち AIR アプリをインストールしなくても使えるじゃん。
ということで Flash 版↓
http://svn.coderepos.org/share/lang/actionscript/PathtraqGraph/bin-debug/PathtraqGraph.swf