フリーソフトでデフラグ

Windowsの標準のデフラグは遅い。
ということでフリーソフトでいろいろなデフラグソフトを試してみた。

すっきりデフラグ

もともと使っていたのがコレ。
シェルを変えることでデフラグだけを行うようにして
デフラグの効率を最大限まで上げる。
標準を普通に使うのに比べ、デフラグの効果は抜群だが、
標準のデフラグを使うためやっぱり遅いし気軽にできないのが難点。

Contig

Microsoftが買収した世界最小のデフラグソフト。
CUIで動き、拡張子を指定できるのが特徴。例えば、

contig C:\*.exe -s

とすればCドライブ以下のEXEファイルのみデフラグでき、
EXEファイルの実行が速くなる(妄想を見れる)

断片化するファイルは大きなファイルが多いので
音楽ファイルや動画ファイルのみにデフラグをかけてもよいだろう。

Auslogics Disk Defrag

窓の杜で紹介されていたデフラグソフト。
独自アルゴリズムで高速化を図っているらしい。
早速使ってみたけど


速いってレベルじゃねぇぞ


ということで標準のデフラグソフトは窓から投げ捨てて
Auslogics Disk Defragを使いましょう。

JkDefrag v3.36 (2007.01.07 追記)

  1. インストール不要
  2. スクリーンセーバーとして動作可能
  3. 1%の空き容量でも動作可能
  4. 高速&高信頼

が特徴のデフラグソフトらしい。
使ってないがなかなかよさげ。

Smart Defrag (2008.09.23 追記)

  1. 高速実行
  2. アイドル時間にデフラグ実行
  3. アクセス頻度が高いファイルを HD の外周に移動する

が特徴らしい。